世界を旅したあと日本で百姓に落ちついた。
こんないい田舎が残っている国が好きダナ。
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Feb.14,2010
資産16億の兄のことを資産8億の弟が国会で、偽献金 問題の兄の実情を暴露し、史上最悪の醜悪な金満兄弟バ トルが繰り広げられ始めた。つまらない国会答弁よりは はるかに面白いドロドロの骨肉の争いドラマを、じかに 見れて興味深いのだろうが、奴らが日本の現首相と先の 法相、総務大臣経験者かと思うと、一国民として日本人 もこの程度まで地に落ちたかと、情けないを通り越した 落伍者然とした暗然とした気持ちになる。これが我々有 権者が政権交代を成し遂げさせ、明治維新以来の革命を 招来した、と一瞬勘違いをした新生日本の政治の実態な のか。年収200~300万円の年金生活者と低所得者 が急増している我々庶民層とは隔絶した年収2500万 以上の国会議員の先生べら。その中にあって公開資産1位 2位の兄弟が母親も含め我々国民に一体どんな見本を示 して見せているというのだろう。こんなお手本はいらな いし、誰の為の国民の代表だって言うのだろう?こんな ヤカラを議員にし続けている地元の有権者の見識を疑られ ても、もはや仕方がない。そう言わずにはおれない最低の 体たらくではないか。 自民に愛想を尽かし、期待した民主にもあきれかえり、 我々国民は、もう政治には戻らないかも知れない・・・・ 「国民が第一」・・・ただ我々低所得者層の票がほしかっ ただけのオザワの嘘臭いプロパガンダにもうんざりだ・・ ・・・沖縄の基地移転だって結局ほとんど代わり映えしな い決着がつくことも想像に難くない・・・失望だらけの中 でこの日本は、本当のアナーキーな時代に今、突入し かけている・・・・そう、マジに、思え、始める。 PR
Feb.21,2010
膝の靭帯を切ったスケーター高橋大輔が五輪で銅メダル を獲得した。大きなご褒美の証であり、快挙だ。靭帯を 切った時点で選手生命の危機だった。だが、痛く苦しい リハビリテーションを、途中失踪しつつも舞い戻り、し 続け乗り越えた。筋力強化と股関節の柔軟化に取り組み、 高橋は怪我の前よりもすばらしい肉体を手に入れ、見事 な完全復活を果たして、頼もしい姿を見せてくれた。 バンクーバーオリンピック本番の大舞台で、SPで自己 最高得点をはじき出し、次のフリーの演技で課題だった 4回転は失敗したものの、その4回転さえ成功していたら 金だったことは誰の目にも明白な、すばらしい演技だった。 そして何より感動したのは、4回転を失敗した後の演技は それを引きずる動揺など微塵だに見せず、むしろ積極果敢 に会場にコレゾとばかりにアピールしながら、何の悔いも ない、晴れ晴れとした表情でフィニッシュしたことである。 その高橋の笑顔はゆがみも悔しさも疲れも感じさせぬ素敵 なものだった。この人のその爽やかさから勇気や元気をも らった人々は日本人に限らず何十万人もいたことだろう。 また、当初服装の乱れで「日本への強制送還」まで話が大 きくなって日本中からバッシングされたかのようなスノボ ーの国母和宏が、そのマイナスイメージをものともせず、 本番で、その実力を、手を突きながらもいかんなく発揮して 見せてくれたことも、感動的で勇気をもらえたドラマだった。 国母や高橋や上村愛子たちの本番での集中力や何万回 も繰り返し続けられてきた陰での地道な練習に思いを はせながら、一人の選手やチームに我々は得もいわれぬ 感動をする。たとえば高橋は転んでもなお思い通りに伸び 伸びと演じきったのだなって、ストレートに伝わってきて、 我々は思わず涙を流して拍手喝さいをしてしまったように。 彼らアスリートと呼ばれる人々の苦しさやプレッシャー は我々凡人の比ではないことだろう。それでも学校や職場 や家庭、日々の生活の中で我々は伸吟しながら生きている。 喜びよりも苦しさや忍耐やストレスのほうが何倍も大きい のが普通のこの社会。課題や悩みは万人万様で異なるし、そ もそも、私たちはオリンピック選手に直接、何の共通項も交 流もない人間である。それなのに、それでも確かに生きる勇 気を彼らから私たちはもらっている、この不思議な効果。、、 、、、それは、彼らがひたむきに生きているからだろうし、、 、、結果的に成功しようが失敗に終わろうが、、、、メダル に手が届こうが、届くまいが、、、、、、、、、、、、、、 、、、私たちは結局彼らの真摯な姿勢に胸を打たれている。
4足のワラジを履く
不特定小数の(いるかもしれない)読者の皆さん、 タイヘン、ご無沙汰いたしております。 今夏の異常猛暑で、ワタシの主力農産物であるハボ タン栽培も惨憺たる結果となりました。まともに育 ってくれたのは、例年の六分の一とか、十分の一と いったレベル。つま~り、農業収入が六分の一とか 十分の一に減ってしまったということ。壊滅的!! で、百姓が思いついたのは、昔のど田舎の伯父たち が農閑期となる冬に東京などの建設現場に出稼ぎに 行っていたこと。そう、貧乏農家の定番の「出稼ぎ」 なんです。いまや押しも押されぬ貧乏農家の中心的 存在であるワタシは「スワッ、出稼ぎに出るぞ~!」 と雄たけびをあげながらバイト探しに明け暮れ、つい に、とうとうシロネコヤマトの発送作業の職をゲット。 と、いったわけで、主業の百姓のほかにここ4~5年 ワタシがやってきた2つ夜勤のほかに新たに日勤をや ることを思いつき、実行している実情。夜勤10時間、 日勤8時間、プラス通勤時間往復合計2時間を差し引 くと=一日20時間拘束の労働基準法違反のアルバイ ターと化したわけです。お風呂をあびたり、ご飯をか っ込む時間を引くともっか、平均睡眠時間は2時間っ! かのナポレオンボナパルトが「余は3時間も眠るように なってしまった」と嘆いたらしいが、その彼の睡眠3時 間を上回る、2時間睡眠で働き続ける百姓を「余の辞書 に不可能の文字はナイ」体で現在進行中なのです。。。。 と、いう現実のため このブログも、かのメルマガも数ヶ月まったく更新 できずにいるという、長々とした言い訳、、ですが ど~か、そこのとごろ、わがッテいだだいて、こごは ど~ガ、カンベンして、けらっしゃいっ、みなの衆! |
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