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世界を旅したあと日本で百姓に落ちついた。 こんないい田舎が残っている国が好きダナ。
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きむらちゃんと3びきの猫


「いつまでも若々しくしているなッ」・・・ワタシは最近自分自身に

そう言い聞かせるよ~に、変更した。目が老眼になり、頭は

白髪で、はげ頭、しわやシミも目立つようになったにもかか

わらず胃腸も肝臓も心臓も肺も、男性自身も若いまんま元気

です、な~んてありえないだろうって、理論的に客観的に思う

ようになったから。勿論気持ちの上では「まだまだ若い」とは

どっかで思っているのだが、それがワタシには間違い、自己

認識と体や内臓器官とのギャップって~いうものであり、

「無理」の原因になっているのじゃ、なかろーかと考えるように

なってきた。「オレの内臓も、はげ頭同様、歳なんだぜ」って。








2009年3月15日ikiiki to bokeyo編


学校では教えない価値観

ゲーテは言った「いきいきと生きよ!」と。


ヨシオは言う「いきいきとボケよ!」と。

「いつまでも若々しくいようだなんて気張らないで、

ありのままにフケよ!」と。

何故最近そう思うようになったかというと、実は

ついこの間、総合病院で2回も検査をしてもらった。

というのは、2月上旬に腰回りが痛くなって、別に農繁期では

ないので重いものを持つわけでもなく、ぎっくり腰をやったわけ

でもなかったので、てっきり酒飲みがたたってとうとう膵臓が

やられたんだと思い込んで、恐る恐る内科を受診したのだ。

ところが10,000円以上も払ってCT検査なるものを初めて

受けたにもかかわらず「内科的にはどこも異常ありませんね~」だと。


ちょっと、気が抜けた、というか、なんにもなくて良かったわけだが

ど~も腑に落ちなかった。「なんでもない」と診断された途端

痛かった腰周りも、痛みが徐々に和らいでいくようではあった。

しかし、1年来の右手先のしびれや痙攣もあったので、連れ合いが

気を利かせて同じ病院の「整形外科」に予約の電話を入れて再度

診てもらうことになった。脊椎圧迫症みたいな疑いもあるからって

いうんで、今度はMRIなるものも、お初に撮ってもらった。

「異常、なかったね~!」その総合病院の院長までやっている

整形外科長が「ザンネンそうに」そ~言って、ことの診断は全て

終わった。2万円も大枚はたいて、異常ありませんでしたね~で

終わりかよ~!?信頼を置いていた病院だっただけに結果の

シロに、どうにも納得がいかなかった。「あのヤブ医者どもが」と

無駄金を使わされた腹いせにボヤきながら、今日も元気に酒を

飲んでいる。

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