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世界を旅したあと日本で百姓に落ちついた。 こんないい田舎が残っている国が好きダナ。
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きむらちゃんと3びきの猫


この世に生きる限り、ど~うしても苦手な相手っているもので、、、、、

それはアソーだったり、ウノだったり、モリだったりする。

別に日本国民が口にしたくない「アホ」宰相トップ3を羅列

するつもりではなかったのだが、、、、、

そのくらい、人には同席したくもない相性や感覚の受け入れがたい

相手って数多くいるもんだ、っていいたかったのである。







2009年2月8日imadoki編


この世に生きる、って~こと。


10人10色、と言う。

現代ならさしずめ「64億人64億色」。多すぎるので

大雑把に血液型で4分類してみても「16億人16億色」。

結局この世に生きる生物にはひとつとして同じものはない、

ということ。これは、ものすごい不思議であり神秘である。

「カミサマのすべてハンドメイド」である、証とも言えようか。

だからこそ相受け入れがたい相克も生まれるわけだが、、


、、、、よくよく考え深め、それもまた良し、と受容

できような、そんな境地にそろそろ達してみたいものである。

結局、「こういうタイプって嫌い」「むかつく」「感覚的に自分には

理解不能」って思うって~ことは、ひとつにはこちらの懐が

狭いって~ことでもあるし、別の見方をすれば、自分が

今日まで磨き洗練してきた美意識や味覚や人物観に、対峙

している相手が「合わない」「不合格」な存在であるということでもある。

自分の間尺に合わない人を受け入れることは、歳をとればとるほど

至難の技になってくるが、たとえば、こう考えてはどうだろう。いやだ

いやだと思う人間だって(自分も含め)いつかいなくなるわけである。

生あるものの全ての定、だから。ならばその浮世のいっとき小舟に

同席した相手の10のうちの1つだけでいいから良いところをみつけて

やろうと努力してみたって、別に損にはなるまい。どうにも受け入れ難い

相手にだって、切り口さえ変えれば、へ~って思える良い部分がみつ

かるかもしれないじゃ~ないか、て~ものである。

、、、ケッキョク、見つからないかもしれないけれど、、、


別に「バカ」と冠されてきた歴代恥ずかしソーリトップ3を

並べるつもりではなかったのだが、一つのたとえとして

それっくらい一緒にされるのさえゴメンこーむりたい相性や

感覚の受け入れがたい人間が、生きている限り、お互いに逃れようなく

付いて回る、、、、それも、この世の「常」だし、いつかそいつとも

オサラバする日が来るのも「常」なのもこの世なのだと最近思う。

それも、やはり「無常」と言う。



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