世界を旅したあと日本で百姓に落ちついた。
こんないい田舎が残っている国が好きダナ。
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Family Blog
きむらちゃんと3びきの猫 ヨシコちゃんの聡明で穏やかなかわいい笑顔を久しぶりに見て感激 ひとしおだった火曜日からはや2日。そのあと昨年卒業したことにな った学区の中学校校長宛、「やはり卒業証書受け取りは拒否します」 という手紙をしたため、郵送した。そうしたら、さっそく昨日の夕方、 当の校長自らワタシの自宅に電話を寄こした。20分ほど「受け取ら ない」「こっちでも卒業証書という公文書をゴミみたいに捨てるなんて 絶対できない。大人としてムスメさんに渡せるその日が来るまで、 お父さんが預かれないんですか」といった応酬が続いた。 最期に校長が「私が預かっていたとしても自分だっていつホロケルか 知れない」と言った。『、、、そうだな、、、この人が今年退職しその後 いつ何時逝ってしまったり、ホロケルかもしれないな~』とその言葉に ひっかかった。爺さんに証書保管係をボケルまでやらせるのもそれも 確かに酷だな、 たまたまうちのヨシコちゃんの中学時期の校長になったばっかりに。 突っ張ることはどこまでも突っ張れる選択枝も腹くくりもできていたが、 その爺さんの将来がふっと垣間見え、突然のように、思い直した。 「わかりました。受け取ることにします」、、、校長は「ありがとうござい ます」とそれまでの時にワタシがカチ~ンと来る寸前になるほどの強気 とは打って変わって、素直にほっとした安堵の声に変わって受話器を 置いた。 2008年3月13日imadoki編 ヨシコの1年越しの卒業証書 |
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