劇団３バカ大将

たった一度の人生って、劇団っぽいじゃない？

昭和４０年頃、日本テレビの日曜夜７時３０分森永製菓提供の海外テレビ
ドラマ枠で「怪傑ゾロ」や「３ばか大将」The Three Stoogesが流れていた。
「３ばか大将」は、モッズ頭のカラいばりのモー、坊主刈りで石頭のカーリー、
途中まで禿あがったポンコツのラリーの３人組。モーがツッコミ＋カーリーが
大ボケ＋ラリーが小ボケというキャラで出るたびにヘマをする。イライラが頂
点に達したモーが、カーリーをどつきまわし、この二人の間でラリーが、頭を
混乱させて自分の髪の毛をむしり取るドタバタ・コメディ。

	「３ばか大将」

どうせ一度っきりの人生だ！３ばか大将よろしく、ドタバタ劇でも

シリアス劇でもなんの役でもどうせだから楽しみながら本気で演じきって、

悔いなく、笑いながら、泣きながら、見せながら、生き終わってみせまっせ！


２００８年３月１１日imadoki編

たった今我が家の庭に雉のケンちゃんがきた！


ブログに記事を書いていたら、我が家の２匹の白猫が庭のガラス戸に

釘付けになって外を見ている。アレッなんだろうってワタシも窓からふと外を

見ると、なんとあろうことか、我が家の小さな庭の真ん中に、胸から首筋、頭

を濃い緑色に覆われたオスの雉が立っているではないか！ビックリ仰天！


ﾓﾂﾛﾝ、ワタクシ、百姓で、山や田んぼ、畑では雉なんて珍しくもないし、親子

づれの家族さえたまに見かけるヤカラですから雉なんて珍しか～ﾅｲのですが、

こんな３００戸もある新興住宅街の個人宅の庭先にそれがいるって～のはまた

違った一驚があるもんで、思っても見なかったものを見た思いで、感激してしまった。

証拠写真を家内に残して見せようと写メを撮ろうとしたが、ハタッいつ日からか、

ワタクシめの携帯は「老人型シンプル携帯」にとって代わられてしまっていたので

それもかなわず、ど～しよ～と右往左往している間に「ケ～ンッ！！」と一声残し

ケンちゃんは脱兎の勢いで、あれは飛ぶでもない、走るでもない、低空とびはね

欽ちゃんばしりっぽい体勢でモウゼンと去っていってしまった。


といったワケで、人生は演劇ダ～！とかいうのをウンチクを少しく書こうとしたが

ケンちゃん来訪、の感激の余り、「ケンちゃん我が家に来る」というキジに

取って代わられたシダイ、、、、、、、ケッキョク、駄洒落カヨ、、という一席、ｵｿﾏﾂ。